試し書きコーナーの観察
こんにちは、まゆしきです。
春休みに突入し、のんべんだらりと過ごしております。
一人暮らしのわたくしを心配して、
母がわたくしの家に訪問してきました。
母「アンタの部屋グチャグチャじゃないのあーた!
掃除用具も無いじゃないのあーた!
買いに行くわよちょっと(CV デヴィ・スカルノ)」
ぼく「ヒィエ~」
(このときのわたくしの心境)
ちなみに、わたくしのベッドには
エロゲの抱き枕カバーが置かれており、
隠し通すのに苦労しました。
(布団をかぶせてやりすごしました)
こういうわけで、
掃除用具なりなんなりを買いに
札幌駅前のロフトに向かったわたくし&母。
ロフトに行ったときに
わたくしが必ずする
儀式(イニシエーション)があります。
それは・・・
これです。
試し書きはペンのコーナーに
訪れた人間の個性がぶつかりあう
いわば落書きのセンスの
バトルロワイヤル
あるいは、お絵描き界の
Apexなのです。
(大概が「あいうえお」とか「~~」とかの適当な線
これらはいわばブロンズ帯、
闘いのたの字も知らない小童 ~KOWAPPA~ です)
この時期は卒業シーズンであり、
卒業生らしき人が多くみられました。
(おそらく一番治安がいい試し書き 強いていうなら右下の「傷」が不穏か)
恐らくこれが一番治安の悪い試し書き。
真ん中の赤い文章が
おどろおどろしい雰囲気を
漂わせています。
(キノコに上下を挟まれたシャープペンも不穏
オセロならこのシャープペンも
キノコに変えられている)
わたくしみたいな
試し書きもありました。
「このような下ネタを躊躇なくかます人間は無教養で
他の話題の作り方、笑いの取り方を知らない」
みたいなツイートがバズってたのを思い出しました。
この「ちんちんぺろんぺろん」は、自分自身を見つめなおす
いいきっかけになりました。
一方、こちらは試し書きの内容から
教養の深さ、英語の堪能さを感じ取れます。
このキャラクターは謎です。
左下のmの字から推察すると、
マクドナルドのマスコットだと思います。
マスコットでした。
面白いですね、試し書きコーナー。
この後、台所用品とか
いろいろ買って帰りました。
(これは買ったものを開封したときに
出た輪ゴムを顔に巻き
花山薫ごっこをするまゆしき)
帰りに、折りたたみ傘がなる木を見つけました。
持ち主が見つかるといいですね。